食アド®公認講師
佐々木 智史
協会25周年おめでとうございます。
昨年から公認講師の一員となりました佐々木智史です。私は大阪府豊中市でプライベートジムを営んでおり、ダイエットプログラム、アスリートのパフォーマンス向上、健康維持増進プログラムの運動指導に携わっています。また、企業の運動イベントへの出張指導も行っています。そして、カラダ作りには欠かせない食生活指導も並行して行っています。
当協会との出会いは、公認講師の一人である中坪先生に食生活アドバイザー®検定を紹介していただき、検定試験を受験したことがきっかけです。中坪先生とは以前から共同でセミナーを開催しており、食事指導に関してよく相談させて頂いていました。
食生活アドバイザー®は、食生活にまつわる内容が包括的にまとめられているので、日々の指導現場でも大変役立ちます。検定試験を受講された方もそう感じていらっしゃるのではないでしょうか?
「運動・休養・栄養」が私の運動指導の柱です。カラダ作りは一朝一夕では達成できません。生活習慣を変えることが必要です。「●●だけ食べればいい」「▲▲という運動が万能だ」のように偏ってしまうのではなく、この3本柱をバランスよく行うことが大切です。
これから30周年に向け公認講師として活動する中で、運動指導者の経験と食生活アドバイザー®の知見をミックスしたコンテンツも皆様に提供していきたいと考えております。
食生活は誰にでも関係することです。だからこそ様々なバックボーンを持つ方が、今後食生活アドバイザー®を取得してほしいと思います。
食生活を前向きに取り組める環境が整うことが公認講師としての目標です。微力ながら協力していきたいと思います。